Webアクセシビリティの学校 in 横浜（2017年2月16日）
開催概要
- 日時：2017年2月16日（土）14:00 - 17:30
- 会場：横浜新都市ビル（そごう横浜店）9階 市民フロア ミーティングルーム３
- 参加者数：29名
- 講師：植木 真（株式会社インフォアクシア）
受講者アンケートより
- セミナー終了後に、オンラインアンケートを実施
- 有効回答数 25 （未回答 4）
5段階評価
Q1. 講座の内容は理解できましたか？
- とてもよく理解できた 72.0％（18名）
- よく理解できた 24.0％（6名）
- 理解できた 4.0％（1名）
Q2. 実際の業務に活かすことができそうな内容でしたか？
- すぐに実践していきたい 28.0％（7名）
- 出来る範囲で実践していきたい 68.0％（17名）
- 何とも言えない 4.0％（1名）
ご感想
- とても分かり易い講座だったので「Webアクセシビリティ」とは何かということが、きちんと理解が出来ました。これからはさらに「Webアクセシビリティ」を意識して取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。
- すぐ実践できる内容が多くためになりました。完璧な対応ではないでしょうができるところからやるのが大事だと感じました。
- Webアクセシビリティ初心者だったので、ちょうどいい内容だった。懇親会、行けばよかったと後悔しています。
- 楽しいセミナーでした！ありがとうございます。懇親会でも色々と質問にご回答いただき、大変参考になりました。
- 事例をまじえた具体的な対策方法は大変参考になりました。動画も楽しかったです。まずは基本のキ10項目から実践していきたいと思います。
- たくさんの方が参加されていたことで、改めてアクセシビリティが今後もっと広がっていくと確信しました。いままで参考書やサイトで情報を集めながら、アクセシビリティ対応を行っていたため、これで正しいのか？と疑問を感じていましたが、アクセシビリティというものの基本を改めてお聞きし、自分の考えているアクセシビリティが間違っていなかったと安心したと同時に、まだまだできることがある、本当に奥が深いなーと実感しました。今回参加させて頂きとても有意義な時間を過ごさせていただありがとうございました。
- アットホームな感じでとても好感が持てました。興味をひく工夫とお菓子などの気の使い方が抜群でした。親睦会もぜひ参加したかったが予定がつきませんでした。。。
- アクセシビリティとはそういうことか。
- アクセシビリティに対応をどのようにすすめていけばよいか？ 規格の解説のwebサイトを見てもとっかかりをみつけることができずにいましたが、アクセシビリティの考え方や実際にマークアップのやり方を具体的に聞くことができてよかったです。
- 読み上げブラウザで利用者の方が実際に使われている様子を紹介していただけたのは大変参考になりました。
- 複数の作成者がかかわって作っていくホームぺージでは、どのようにアクセシビリティを理解して実践してもらうかが課題だと思っていした。が、見やすい、わかりやすいホームページ作成のためにページタイトル入力必須やヘッダー、リストの使用の推奨などを今までもお願いしてきた事がアクセシビリティにもつながることがわかり、すでにスタート地点にはたてているように思えました。
- あっという間の時間でした…。
- 諸外国との比較やアクセシビリティが求められている背景など基本的なポイントを分かりやすく学ぶことができ、大変勉強になりました。グループワークで書籍もいただきましたので、勉強してぜひ、理解を深めていきたいと思います。
- 内容が初心者向けというよりも、ものづくりに特化していたと思うので、どうすればアクセシブルなサイトに近づくのかが、より実践的に分かってすごく勉強になりました。
- 3時間はちょっと長いかなと思いましたが、足りないくらいの気持ちでした。
- あらためて基本の確認ができました。
- そもそもウェブアクセシビリティがどのようなものか理解していなかったので、今回の受講は初心者向けでとてもわかりやすかったです。難しく考えていましたが、基本をおさえておけば大抵のことは網羅できそうとのことで、少しホッとしました。次はもっと実践的な内容の講座があれば受講したいと思います。ありがとうございました。
- ユーザビリティについて、配慮すべき点が今迄の仕事には大きく抜けていたことに気づけました。
- 理解しやすかったです。自分の理解がおおむね間違っていないことが確認できたことに加え、実際にどう利用しているかの実例や、実際の記述内容が参考になりました。（Webディレクターとして向き合ったのが2008年くらいなので）
- まずは貴重な機会をご提供下さったことにお礼を申し上げます。セミナーの冒頭に近くで、既に勉強していたつもりが誤解していた点に気付かされるお話がさっそく出てくるなど、学ばせていただくことの連続のまま時間が終わってしまいました。