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『Lynx シミュレーター』をリリース

2004年12月1日
株式会社インフォアクシア

株式会社インフォアクシア(本社:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-3-15、代表取締役:植木 真、以下、インフォアクシア)は、2004年12月1日に『Lynx シミュレーター』をリリースすると発表しました。

テキストブラウザ『Lynx』での見え方をシミュレーション

『Lynx シミュレーター』は、Webページがテキストブラウザの『Lynx』でどのように表示されるのかをシミュレーションするツールです。これまでにも同様のツールはありましたが、株式会社インフォアクシアでも日本語のWebページを変換するための有用なツールとして独自に開発を行いました。『Lynx シミュレーター』はオンラインで提供するツールで、任意のURLを入力して、実行ボタンを押すだけでシミュレーションすることができます。

アクセシビリティのチェックにも有効

テキストブラウザである『Lynx』は、その特徴として、以下のような点が挙げられます。

  • 画像を表示しない
  • テーブルをサポートしていない
  • フレームをサポートしていない

テキストブラウザとしてのユーザー数は近年ではかなり減少していますが、特に、画像を表示する代わりにその代替テキストを表示し、テーブルはリニアライズ(線形化)して音声読み上げ順序と同じ順序で画面に表示することから、音声ブラウザやスクリーンリーダーの読み上げ内容や読み上げ順序を視覚的にシミュレーションすることができるチェックツールとしても活用されていました。

インターネット接続環境があれば無償で利用可能

『Lynx シミュレーター』では、画像の代わりにalt属性値の代替テキストを表示しますが、alt属性のない画像はその画像ファイル名を表示します。テキストブラウザでの画面表示を確認すること以外に、音声読み上げによる検証が困難な環境では、アクセシビリティをチェックするツールの一つとして活用することが可能です(ただし、実際の音声ブラウザやスクリーンリーダーの読み上げと一致することを保証するものではありません)。

この『Lynx シミュレーター』は、株式会社インフォアクシアが運営するWebアクセシビリティのポータルサイトにて、無償でご利用いただけます。

株式会社インフォアクシアについて

企業・公的機関Webサイトのアクセシビリティ対応を支援。JIS X 8341-3、W3C/WAIのWCAG 1.0、リハビリテーション法508条(米国)などの公的ガイドラインへの対応を中心に、診断・検証、コンサルティング、教育・研修、ツール提供、開発サポート、そして運用サポートなどのソリューションを通じて、アクセシブルなWebサイトの企画・設計、開発・制作および保守・運用をサポートしています。
http://www.infoaxia.co.jp/

参加している委員会活動・プロジェクト

  • 財団法人日本規格協会 情報技術標準化研究センター 情報アクセシビリティ国際標準化に関する調査研究開発委員会 ウェブアクセシビリティ国際規格調査研究部会
  • Web Accesibility Toolbar プロジェクト

本プレスリリースに関するお問合せ

株式会社インフォアクシア
担当:植木
電話:0422-76-8515
FAX:0422-76-8516
Eメール: pr@infoaxia.co.jp

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